年収の壁時計
学生バイトの給料と予定から、2026年の年収の壁まであと何円・何時間かを計算。税金は年内の給与合計、健康保険の扶養は将来の見込みとして分け、基準の出典と確認日を表示する。入力値は端末の外へ送らず、保存は任意。
制作メモ
- AIに任せた
- 題材の3案の提示(Obsidianの企画メモと、公開済みの68本と重ならないものを選んだ)と、名前の商標と既存アプリの調査(J-PlatPat)/2026年分(令和8年分。住民税は令和9年度)の基準を、国税庁・日本年金機構・神戸市・長野市・春日井市などの公式ページで照合した(178・136・159・163・169・197・209万円、住民税の119万円、健康保険の150万円未満)。2025年の数字のままの解説記事の誤りも記録した/法務と規約の確認。税理士法(国税庁Q&A 問6-3、基本通達2-1・2-6)、社会保険労務士法第27条、公共データ利用規約1.0を読み、判断や助言をしない・出典と確認日を出す・入力を端末の外へ出さない、を設計の制約にした/cc-sddの手順で、要件(受け入れ条件59)・設計・タスクを作り、段階ごとに承認を得てから実装した。タスク計画は別のレビュー役の点検を2回通した/実装。基準データとその検査はClaude、計算と画面はCodex、採点のあとの直しはCodexとOpus。単体テスト73件、画面テスト45件(本番と同じCSPを当てて確認)、全Dayの画面テスト1,579件が通過/見た目の採点(画面だけを見る別の評価者)を3周回し、11点→17点→17点で合格。独立したコードレビュー(高0件・中10件・低20件)の指摘を確かめて直した
- 自分でやった
- 3案からの選択と、公開名「年収の壁時計」の選択(当初名は登録商標と読みが重なったため)/要件・設計・タスクの承認
- 失敗と修正
- 当初名「年収の壁、あといくら?」は、読みが同じ登録商標「ATOIKURA」が第42類(電子計算機用プログラムの提供)を指定していた → J-PlatPatで候補を調べ直し、同じ・似た読みの商標が見つからない「年収の壁時計」に改名した
1周目の見た目の採点が11点だった。スマホでは結果がフォームの約2,000px下にあり、「以/下」「約/91時間」のように数字と単位が行の途中で切れていた → DOMの順序ごと結果カードを入力欄より前に移し、入力中は「結果を見る」の固定バーを出した。金額・時間・日付は改行しないまとまりにした
「例に戻す」で保存した入力を消さないように変えたら、保存がオフに見えるのに入力が残って、次に開くと戻る食い違いが生まれた(独立レビューが発見。共用の端末では次の人に給料が見える) → 保存した入力がある間は保存オンの状態を保ち、例の表示中も「保存した入力が残っています」と示すようにした。例の数字を一部変えても、自分の数字として保存できないようにした
「178万円以下なら所得税はかからない・戻る」が、国税庁の資料にある条件「ほかに所得がなければ」を落としていた。健康保険の扶養の同居・別居の条件も出ていなかった → 条件と、年末調整で戻る条件(12月に勤めていて扶養控除等申告書を出した勤務先)を文に足した。同居なら親の収入の半分未満、別居なら仕送りの額より少ないことも示した
時給が低い人や年の初めの人で出る4桁の時間(あと約1,120時間)が、文字盤の目盛りと輪にはみ出していた → 「あと 約」を数字の上の行に分け、4桁なら数字を一段小さくした。目盛りの内側に収まることを画面テストで固定した


































































